イチゴ狩りの為、ringoはちょっとテンション高し。


昨日の夜から、イチゴ狩りを楽しみにしていたringo。正確に言えば、去年からかな・・・。ということで、朝はイチゴ狩りについてお話しをしていました。こうゆう時は、ちょっと幼稚園で働いていた先生モードになって・・・。

C:イチゴって、どうやって出来てるんだろうね~。

R:う~ン

C:土の中から、キノコさんみたいに出てきてるのかなぁ?

  それとも、木についてるのかなぁ??

R:どうふうかなぁ??

C:ちゃんと見てきて、ハハにも教えてね。

  イチゴの色はどんな風だろうね~。赤だけじゃなくて、青とかもあるのかなぁ?

  ハハ知らないからさ~。教えてね~。

・・・・・・

なんて具合に・・・。ringoは2年ほど前に曽祖父にイチゴの苗貰って、ベランダでなったのを食べてたから知ってはいるのですが。このようにもう一度質問されると???ってなるんですよね~。とくに、信頼している、親や先生に言われると・・・・あれ?あれ?って。でも、考えるきっかけを与えることって大切だと思うし、イチゴ狩りの楽しみも増えるともうのですよね~。


で、帰り、ちゃ~~~んと報告してくれましたよ。どうやって実っていたか、どうやって取ったか。どんな色があったのか。「しらないから・・・」って言ってたから、一生懸命に教えてくれるんですよね~。可愛い。教えてくれるたびに、『へぇ~~。知らなかったなぁ。』『すごいね~。よく見てるね~』など、あいずちも忘れずに!


明日は、イチゴ狩りの絵をかくそうです。どんな絵を描くのか楽しみだなぁ。子どもって、印象に残った物を思いもかけない構図で描いたりするんですよね~。